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ディリバレー・ダイバーズと私、的な♪

なんか突拍子もないタイトルですみません。
なにぶん、Perfumeのシングル『ねぇ/Fake It』のFake Itを聴いてたもので・・・。
何言ってんだかわからない人は、実際にPerfumeの歌を聴いてみましょう!!
※草の根運動実施中、的な(笑)

というわけで今回は、自分にとってディリバレー・ダイバーズがどんな存在なのか、書き綴ってみたいと思います。
結論が出ない可能性大というなんとも独りよがりな企画ですが、まぁ自分のブログぐらいは好きにさせてもらうさ(笑)






彼らを知ったのは今年の4月。
『Teatro Ristorante』(テアトロ リストランテ)という、1回の観覧料金で短編作品が4つ上演されるというお得な企画が有りました。

先の3作品もそれぞれに面白かったと思うのですが、トリを務めたディリバレー・ダイバーズの面白さは別次元でした!

『締めのコーヒーEX。』という作品を上演したのですが、こーーれがもう面白くて面白くて!!
初日に観に行ってやめにするつもりだったのに、次の日は仕事が手につかないくらいに思い出されたんです!
体調も悪いのに観に行きたくて行きたくてしょうがなくなり、結果、定時であがってからダッシュしましたよ!
札幌駅からサッポロファクトリーまで!
それぐらい心が求めていました(笑)

頭で「観たい」と思う作品はいくつも有りますが、「観たくてたまらない!」という衝動的な感覚を覚えてそれを実行したのは自分にとって特別な作品です。


感想を詳しく見たい方はこちら。

<Teatro Ristorante観劇レポ>
『4つの料理』、その感想
http://kenta12.blog5.fc2.com/blog-entry-361.html
今ほどの密度では書いてないですね(笑)

あと、自分のことを深浦さんに認識してもらうきっかけにもなった記事。
<『ディリバレーダイバーズ リスペクト企画』の記念すべき第1弾>
『オレ』が悪いんです!!
http://kenta12.blog5.fc2.com/blog-entry-360.html
・・・そう、劇中で出てきた『ホットコーラオレ』を再現するというすさまじい企画(笑)
おかげで色々な発見が有ったよ・・・!

さっきGoogleで『ホットコーラ・オレ』をキーワードにして検索したら、自分のブログがトップに出てきて吹いた(笑)


そういった『衝動的に観たい作品』というのは、思い出すと以下の作品が挙げられます。
昨年5月にもえぎ色の『もえぎ色女学院~合唱コンクール編~』が初めてで、次は同年11月のPLANETES.の『Faith~誠義の代償~』と劇団千年王國の『贋作者』。
今年に入っては4月にリリカル・バレットの『Man-Hall』、7月にディリバレー・ダイバーズの『駅前パークTバック。』、8月~9月に劇団平成商品の『山村さん家は1DK』、9月にリリカル・バレットの『Star-Gazer』ってトコでしょうか。
贋作者に至っては今年10月に美唄まで観に行ったほど♪
他にも「また観たかったけど日程や金銭的な面で都合がつかない」ってのもありましたがね。
結構多いように思われるかもしれませんが、面白いと思った作品には徹底的に惚れ込むタイプです!!

まぁ、タイトルは挙げませんけど、正直言って『自分の好みには合わない作品』もありました・・・。
でもそれを観たことで、より自分の観たいものがはっきりわかってきたと思います。
今思うと「自分も物語を書いてみよう」という気持ちのきっかけになったのも、そういう作品のおかげかもしれませんがね(笑)
『禍福はあざなえる縄の如し』ってヤツです♪


んで、これまた上演期間中のほとんどを観た作品。
ディリバレー・ダイバーズの『駅前パークTバック。』です。

観劇レポ『駅前パークTバック。』~作品編~
http://kenta12.blog5.fc2.com/blog-entry-416.html

観劇レポ『駅前パークTバック。』~役柄&役者編~
http://kenta12.blog5.fc2.com/blog-entry-417.html

もうこの作品辺りで多くの人と顔なじみになりました(笑)
ほぼ毎日通っていれば目につくさな(笑)


今回の『カレー。』はこちら。

観劇レポ『シャッター街引導カレー。』~作品編その1~
http://kenta12.blog5.fc2.com/blog-entry-475.html

観劇レポ『シャッター街引導カレー。』~作品編その2~
http://kenta12.blog5.fc2.com/blog-entry-476.html

観劇レポ『シャッター街引導カレー。』~作品編その3~
http://kenta12.blog5.fc2.com/blog-entry-477.html

観劇レポ『シャッター街引導カレー。』~作品編その4(完)~
http://kenta12.blog5.fc2.com/blog-entry-478.html

観劇レポ『シャッター街引導カレー。』~役柄・役者編~
http://kenta12.blog5.fc2.com/blog-entry-479.html

ホントにこの作品は大満足!!
観劇レポに費やした時間と労力が、それを物語っていることでしょう(笑)


それではまず、深浦さんの脚本について。

過去2作品もとっても面白かったのですが、本作はこれまでで最高に面白かった!
ご本人の「『良い話』を書きたかった」というコメントからもうかがえるように、ただの娯楽じゃありません。
商店街という『コミュニケーションの一つのモデル』みたいな存在をテーマとして取り上げ、昨今の大型ショッピングモールとの関係性に関する問題がまさに本作の一番の問題です。

作中で提示された『大型デパートの中に商店街の店舗が入り、形は変われども商店街を存続させていく』という方法論も、我々が目にしている現実の問題において一つのケースモデルになり得るものだったと思います。
そして最後は人と人の心のつながりの暖かさも感じさせてくれました!
ホント感心しました!!


登場人物の名前の設定に関しても観る者に「考えさせられるストレス」を感じさせない配慮だと思います。
その分物語に対して集中できるからね。

独特のセリフ回しも魅力の一つで、複数人の間で『韻を踏むようなセリフ』が俺は好きです。
本作で言えば、リューイチが「明日、商店街に引導を渡してやる。首を洗って待っていろ!」と言ったのに対し、マゼロウが「明日、夕飯時、オマエにインドカレーを渡してやる。腹を減らして待っていろ!」という返し。
本人は大真面目なんですけど、言われたリューイチはポカーンですよ(笑)
そういう表現の方法が面白いです。
個人的には「両手を洗って待っていろ!」の方がしっくりきますけどね。

過去にさかのぼれば『締めのコーヒーEX。』で、店長とバイトの兄ちゃんに行った言葉が離婚寸前の夫婦にも伝わり、奇しくも話し合っていた問題の解決策となっちゃったというハナシ(笑)
「温め直せばいいんじゃないですか!!」って、ね。
そういう絶妙な掛け合いも、ディリバレー・ダイバーズの魅力の一つです。


んでもって、この部分はあくまでも個人の見解です。

商店街が直面したジャスフールからの立ち退き要求、それも数日のうちに結論が下されてしまうような状況。
これはまさに島本和彦先生(漫画家)の『逆境ナイン』の精神じゃないかと思います。
その作品でもとりわけ象徴的な『逆境』である『9回裏、112対0』のシチュエーションそのもの。

試合開始直後でピッチャー返しを喰らって気絶していた主人公、不屈闘志。
目が覚めると試合は終了直前!!
しかも、圧倒的な力の差を見せ付けられ、相手の得点は112点!!

本作では6年ぶりに帰郷したマゼロウがその目で見た商店街の崖っぷちの状況は、まさにこれと重なりました。

『逆境ナイン』では不屈の男の魂が、そしてそれに呼応した部員たちの力で見事逆転勝利!!
※気になる方は『逆境ナイン』をお読みください♪ご希望の方はマンガ貸します!!
マゼロウは『すべてを混ぜ込み一つになる』という会心の策で多くの人の心を動かしました!!!!
そしてリューイチとの心のつながりから、商店街の生まれ変わりという最善の策へと未来を繋げたわけです!

シビアな考えの人は「そんなの甘っちょろい理想論だ、作り話だ」と言うかもしれません。
・・・うん、その通り。作り話だもん(笑)
でもだからこそ「こういうやり方って理想的だよね!」という提言ができるんだと思います!

そこに理想が有るのなら、それに向かってアクションを取っていけばいいんだと思います。
それをやって前へ進もうが後ろへ下がろうが、だったら次のアクションを模索し続けていけばいいんです。
そして『やった事が現実の結果に繋がる』という体験を積み重ねて行けば、最初にやり始めた時には途方もない事だったのが、いつかその目標地点に到達できるかもしれません!

正直、試行錯誤を繰り返し繰り返しやる事ってすっごくしんどいです。
心も折れそうになります。全部投げ出して遊びほうけてやりたくなります。
でもそれを乗り越えて振り返れば、そこには結果が残ります。
これは大なり小なり、誰のことでも何をやるんでも同じだと思います。

そういう普遍的な物事に対して、『人としての在り方』の一つをこの作品は教えてくれたと思います!!
だからこそ、終演の際に観客から大きな大きな拍手が贈られたのでしょう!!


・・・あれ?
深浦さんの脚本の話をしていたのに、なんだか向きが変わってしまったな(笑)
はい、軌道修正します・・・。

本作は本当にケチのつけようがない話でした!!
・・・ただ一つ欲を言えば、桐霧ギリオ/ギリヨ夫妻が出ていない!!!!
配役がその都度変わっても構わないので、作中でゲスト出演とかしてもらえたら嬉しかった・・・。
今後の作品に期待します!!・・・期待してますよ~。ふふふ・・・。


続いては谷原さんの演出について。

ディリバレー・ダイバーズで演出を担当しているのが谷原聖(たにはら さとし)さんです。
役者としては『Faith~誠義の代償~』に出演されていたのと、ナルギレスの『ジョシノハナシ』でも拝見しました。


優れた作品には優れた脚本が必要ですが、それと同じく優れた演出があってこそです!
自分の考えですが、その作品を生かすも殺すも、演出次第だと思います。

セリフとセリフの間の『間』だったり、言葉の抑揚のつけ方とか、セリフのない時の過ごし方(?)とか、いろいろなこと・・・なんだろうと思います。
ごめんなさい、演出に関してきちんとした定義がわかっていなくて・・・。

それに絡めた話としてお伝えしたいのが、フジテレビのドラマ『王様のレストラン』で冒頭に紹介される格言めいた言葉です。
そのうちの一つ(たしか第9話)に『まずい食材はない。まずい料理があるだけだ。』という言葉が有ります。
演出家の役割というのも、これに準じるのではないでしょうか。
※この言葉の元ネタは、以下の言葉のようです。
1.演劇界で『小さな役はない、小さな役者がいるだけだ』という言葉
2.音楽界で19世紀の指揮者、ハンス・フォン・ビューローの言葉『悪いオーケストラはない。悪い指揮者がいるだけだ』という言葉
それはまた、別の話・・・。

俺が思う演出は、料理で言えば塩加減。
薄すぎても濃すぎても満足のできない料理に仕上がってしまいますが、絶妙な塩梅で味を調えられれば、食べた人が飛び上がるような美味しい料理が出来上がります。

・・・表現がよくわかんなかったかもしれませんが、谷原さんの塩加減は最高です!!
今度機会があれば、彼なりの『演出論』みたいなものを伺ってみたいです!
まぁ、それを聴いて理解できるだけの下地を自分でも作っておかなきゃ失礼なので、俺も勉強しとかなきゃなぁ・・・。

さきほどの深浦さんの話とも重なりますが、役柄どうしの『あえての温度差』というのがいいスパイスになっていると思います。
はたから見るとすっごくバカバカしく思える事も、当人たちにしてみれば至極真剣に悩んでいる事っていう事ですね。でも真剣に何かをやっている人を見ていると、ただ見ていただけなのに最後には引き込まれるから不思議です♪
そういうところもディリバレー・ダイバーズの作品の魅力です!!


深浦さんと谷原さん、二人が車の両輪のようにバランス良くかみ合っているからこそ、こんなに楽しい作品に仕上がるんでしょうね!!



また、ディリバレー・ダイバーズ所属の役者さんもスタッフの方々も、素敵な方ばかりです!!

一番お会いする機会が多い制作の五十嵐玲美(いがらし れみ)さんを初めとして、みなさんいつもにこやかな笑顔で出迎えてくれて、帰る時も気持ちの良い挨拶で見送ってくれます。
おかげさまで、劇場に足を踏み入れるときから良い気持ちになれます♪

今でも忘れられないのが、『駅前パークTバック。』の開演の前日か前々日の事。
複数の友人にフライヤー(簡単に言うと『立派なチラシ』のようなもの)を渡そうとしたのですが家に忘れてきてしまい、「BLOCHに直接行けば何枚かもらえるだろう」と思いました。
事前連絡なしでBLOCHへ行ってみると、ちょうどスタッフの方々で販売用台本の製本作業の真っ最中。
おそるおそる「フライヤーいただけませんでしょうか?」と声をかけたところ、作業の手を止めて皆さんで探してくださいました。
結果1枚いただく事ができました。

当初の『何枚かいただきたい』という目標は叶いませんでしたが、それ以上に『作業の手を止めて皆さんで探してくれた』という事がすっっっごく嬉しかったんです!
いやぁ~、ホント嬉しかった。思い出したらイイ気分になってきた(笑)
そういう暖かい人たちがいる団体ですから、作り上げる作品も素敵なわけですよね♪

まだまだ話をしたことが無い方ばかりなので、これからは積極的に話かけていきたいと思います(笑)
基本ビビりなので、声をかけて頂ければとても有り難いです(笑)


この記事を読んで少しでも興味を持たれた方は、ディリバレー・ダイバーズの今後の作品や、所属している役者さんが出演する舞台などを観に行かれることをお勧めします♪


ディリバレー・ダイバーズの皆様。
これからも、お体にお気をつけて、楽しい作品作りに励んでください!!
今後「俺はディリバレー・ダイバーズマニアだ!」と胸を張って言えるような男になろうと思います!
応援してます!!!!


最後に、マニアっぷりを主張する画像を(笑)
ディリバレー・ダイバーズのブログのカウンターです。

こちらが11月11日に撮影したもの(笑)
101111_1955~01
11,111ヒット♪

あと、あんまは意味ないけど気分的に面白そうなので撮影したもの(笑)
101130_2216~01
12,345ヒット!

モアレ(画面に映るモヤモヤっとした模様みたいなもの)がヒドくてすみません。
ちなみに、記念すべき10,000ヒットは逃しました。
※10,000ヒットを踏んだのは、他ならぬ深浦大先生(笑)


というわけで、以上!!!!


今日の夕方にはTGRの表彰式が!!
2010年の札幌演劇大賞、俺はディリバレー・ダイバーズに獲ってほしい!!!!

表彰式は生で観に行きます。
今からドキドキ(笑)

その前に寝なきゃな。もう朝7時まわってる・・・。
ひとまず寝ます。

ではでは。
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はじめまして!

こんにちははじめましてお邪魔いたします!
ディリバレー・ダイバーズの川上麻緒です☆
へタレな私の初コメントです。。

ケンタさんの応援は私たちの力です!!ブログに書いていただいてる言葉が嬉しくて、だから芝居やってんだなぁ。。といつも思っております!
本当にありがとうございます!!

今後は深浦さんや岩杉の出演する舞台があります!
ぜひ追っかけてやってください☆
コメントのくせして長ったらしくてごめんなさい↓

ありがとうございます♪

> 川上さん
ようこそおいでくださいました!
コメントもすっごく嬉しいです!!

自分のやっている事がみなさんの力になれているなんて、嬉しいお言葉ありがとうございます♪

長いコメントも大歓迎ですよ~!
※自分がコメント長いタイプなので嬉しい(笑)

深浦さんたちは勿論、川上さんの出る舞台も観に行きます!!
これからも、よろしくお願いします!!!!

・・・あと、川上さんってmixiやってます?

わあ!

ふぁい!
これからもお芝居を通してみなさんに
何か伝えられるように頑張ります☆
そして長いコメントを残していきますね~^^

私はしばらく役者休業なんですが、
この間いろんなお芝居をみたり。。まずは仕事を
頑張って。。いつか舞台に立てたらぜひ見にきてください!!

えっとえっと私は!
mixiやってないのです・・・
いつもはじめましての人との会話が一瞬で終わる・・
すいません↓

そうなんですね

> 川上さん
どこかの劇場でお会いすることも有るかもしれませんね!
お会いできるのを楽しみにしてます♪

mixiやってると話のとっかかりが掴みやすいので意外と重宝してます(笑)
もし使う機会があれば、俺のも登録してください♪
Secret

地球の名言


presented by 地球の名言

プロフィール

ケンタ

Author:ケンタ
おいしい食べ物への好奇心が人一倍(一説には3倍)の男です。
自分が美味しいものを見つけるのが嬉しいのはもちろんですが、それを他の人に教えて喜んでもらえる事がより嬉しいです。
まだまだ知らない美味しい物を探しまくります!

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